こんばんは。

生命の実感のMVが公開されました。
こちら

どうですか？ええ感じにロックなサウンドをしつつも、ふっと通り抜ける春風のような・・・（笑）

今回も録音からマスタリングまで任せてもらったんですが

その時の事を振り返りながらブログ書いて行こうと思ってます。

今回は録音の事！

FIRE ARROWのレコーディングの時は、必然的にドラマー兼エンジニアになります。

超大変。

ドラムセッティングして、チューニング。ここまでは普通のドラマーと同じ。

俺の場合ここからマイキング（楽器に向けてマイクをセッティングする作業です）があります。

割と体力を使います。ほんと細かい作業で、イメージ通りの音を得るのに60-90分くらいはかかります。

これがめっちゃ楽しいんですがね（笑）

ドラムはアタック音の集まりみたいなもんで、それをしっかり録音しつつ

俺がドラム録音する時にこだわるのは、空気感をどれだけ上手く混ぜれるか。

今回も上手くいったと思っています（笑）

最近の音作りの主流って、生のドラムの音にサンプルをレイヤーしてる事が多いんですが

今回は重ねてません。生が好きなんで。

ライヴ感あるでしょ！

是非爆音で聴いて、ライヴを想像してほしいです。あ、耳痛めない程度に・・・

また次回続きを書きます〜またね

KOHEI