2017.11.2
こんにちは。
先ほどリハーサルを終えました。
ライヴするのが本当に楽しみでしかたないです。
FIRE ARROWの曲で、君のことをというバラード曲があります。
1コーラス目の後、長い長い間奏。
普通バラード曲というのはヴォーカルが主役で、バンドはそれを感動的に盛り上げる役目になるのがだいたいです。
あの間奏は必要なのか?
前にも説明したことがもしかしたらあるかもしれませんが、今日は改めて説明しますね。
君のことをという曲を演奏している時、僕は今まで関わってきた大切な人たちのことを思い出します。
家族、ファンのみんな、メンバー、バンド仲間などなど。
その人たちと交わした会話、思い出、僕がその人と関わっている中でしてしまった後悔が溢れてきます。
もうその時は戻ってこないし、永遠に思い出の中ですが、これからを精一杯生きることで変えていけることもあります。
そう思っています。
間奏の前半は、昔の記憶の中へ入り込んであたりを見渡すようなイメージのギターのアルペジオと、ドラム。
ドラムのイメージは、心臓の鼓動を表現→産まれてから今まで時を刻む→そうして僕たちは歩み始める・・・
という流れですね。
もしよかったら、みんなのことに当てはめてイメージしてみてください。
ではZeelaで待っています。
ありがとう
KOHEI